2025年8月31日
東京国際クルーズターミナルに入港したプリンス・オブ・ウェールズを見に行きました!
初めて東京国際クルーズターミナルにきましたが、けっこう間近で見れることに驚きました。

以前、英空母クィーン・エリザベスが、2021年9月に米海軍横須賀基地に入港していました。
英空母プリンス・オブ・ウェールズは、今回初めての寄港になりました。

STOVL方式を採用されてる為、スキージャンプの甲板が特徴的です。普段、カタパルトを使用するアメリカ空母を見ているので眼福でした。

さらに、甲板にはF35Bが並んでいました。今回の展開には、空軍の第617飛行隊ダムバスターズと第809海軍飛行隊イモータルズの24機が乗艦しているそうです。

艦橋を確認すると艦番号(R09)が記載されてました。プリンス・オブ・ウェールズの艦橋は、航海用と航空管制用の2つ分かれてあります。さらに、煙突もそれぞれの艦橋に分けてあるので、スリムな形状になっていますね。

東京国際クルーズターミナル付近で、全体をみるのはこれが限界みたいです。左舷側を見るとしたら、シンフォニークルーズで見るしかなさそうですね。
その後、他の撮影地を模索しにいきました。初めてくるので、土地勘がなく大変でした。

レインボーブリッジの歩道なら右舷側を見れるのではないかと思い移動しました。しかし、残念ながら左舷前方側しか見れませんでした…..。でも、他のアングルも取れたので満足です!

最後に、芝浦南ふ頭公園で撮影。遠くからでも、よく見えるのは流石ですね。プリンス・オブ・ウェールズは、全長280mあるので、ここからでも迫力がありました。

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